運営指導がとにかく不安!!
・運営指導って何をするかわからない
・行政の職員が来るのは緊張する
・報酬が減算になったらどうしよう
運営指導って、いったいどうすればいいのでしょうか?
「運営指導、心配だな……不安だな……」
運営指導当日まで、そんな気持ちでいるのは、ゆううつですよね。
運営指導 当日
朝から行政の職員が、複数人であなたの事業所を訪れます。
簡単な自己紹介のあと、早速、各種点検にとりかかられます。
「あの書類を見せてください」
「マニュアルは作っていますか」
「委員会は設置していないのですか」
ときには、答えづらい質問も飛んできます。
「これは、何を根拠に算定しているのですか?」
「マニュアルはこれだけしかないのですか?」
「この書類はなぜこのような作りになっているのですか?」
独特な緊張感の中、もう、頭は真っ白。
手汗に脂汗、生きた心地がしない……。
(というのは、さすがに大げさかもしれませんが)
そんな状況で、正しく受け答えするのは、なかなか難しいと思いませんか?
やっぱりみなさん
困っていらっしゃいます
【運営指導あるある】
・制度の話(専門用語)が飛び交うため、そもそも行政の職員が何を言っているかが分からない
・緊張のあまり的外れな回答をしてしまい、いらぬ疑念・疑惑を抱かせてしまう
・気がつけば運営指導は終わっていたが、疲労のあまり何を言われたのか思い出せない
そして、運営指導は「行政職員が帰ったら終わり」ではありません。
行政職員のチェックをもとに、正しく書類を作成し体制を整えなければなりません。
【運営指導 失敗あるある】
・制度の理解が甘く、指摘されたことを正しく理解できていない
・そのため、正確な質問ができずに、誰に聞いても解決しない
・その結果、無関係な修正を繰り返してしまう
・いつまでたっても運営指導が完了しない
・加算取得を外部委託したときにも起こりがち
こんなことになってしまっては、目も当てられません。
こういった問題や不安を解決するために、一番の方法は、やはり……
制度に詳しい人に入ってもらう
従業員の中に、とても制度に詳しい方がいらっしゃれば安心です。
しかし、実際問題、そうではないケースがほとんどではありませんか?
なぜなら、支援が得意な人が制度に詳しいとは限らないからです。
むしろ、支援が得意な人こそ、制度には疎い傾向があるように、私は感じています。
そんなときは、障害福祉の専門家にご相談されてはいかがでしょうか。
当事務所は、障害福祉に専門特化した行政書士事務所です。
運営指導の《事前対策》から《当日同席》まで行っていますので、ご安心ください。
こちらの記事も、あわせてご覧ください。
安心して
運営指導をむかえたい
当事務所は、不安や心配を解消し、事業所様に安心していただけるバックアップをしています。
何の対策もせずにむかえる運営指導は不安だらけです。
ですので、まずはこちらの「減算対策チェックリスト」を使って、減算対策から始めませんか?
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運営指導で大変な目にあう前に、しっかり準備をしましょう!